漢方とは | 中医学&漢方入門vol.1

濱田文恵
こんにちは!
日中美容研究家の濱田文恵です。
このコラムでは漢方や中医学といった、いわよる東洋医学を私なりの言葉で分かりやすくサクッと読めるように解説・紹介をしています。
漢方と聞くと、なんとなく苦いお茶やお薬をイメージする方が多いと思いますが、実はそうじゃないんです。
漢方とは、皆さまに馴染み深い薬膳や、鍼灸、あんま、気功、そして漢方薬。
これらの集合体を指しています。

 

ともに共通するのは、全て「生命の力=自然治癒力」を高めること。
例えば、西洋医学では”咳が出た”、”熱が出た”など、目で見えるなんらかの症状が現れた時に病気になったと言いますよね?
東洋医学である漢方では、咳が出ていなくても熱が出ていなくても、なんとなく体が重かったり、いつもと違う感じがする

 

←この時点で、すでに体にはなんらかの病気(=邪気)があると考えます。

つまり東洋医学とは、病気にはなっていないけれど健康ではない状態を「未病」とし、この段階で先ほどの鍼灸やあんま、薬膳や漢方などを用いてアプローチし、体と心を養生することを目指す予防医学なんです。

また漢方と同じくらいに私たちが日頃からよく耳にする薬膳もまた生薬を使ったものだけが薬膳ではなくて、
【漢方の知恵を取り込んで、その時々の旬の食材を使い体を養生する』
これが、立派な薬膳の考え方になります。
いかがでしたか。
今東洋医学を学ばれている方には、自分や自分の家族が体を壊したことをきっかけに興味を持つようになった方が多くいます。
病気になってから、「すでに手遅れだった!」なんてことがないように、日頃から気をつけたいものです。
あなたも今日から生活に東洋医学を取り入れてみませんか? 

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